Pregnancy Life

新米夫婦の妊活体験ブログ

妊活の冷え対策におすすめのグッズを紹介します。

妊活は温活といわれるほど、冷え対策をすることが重要二なります。妊活で気をつけることでも説明しましたが、冷えは女性だけではなく男性も対策すると妊娠の確率がアップします。では冷え対策ってどんなことをすると効果的なのでしょうか。いろいろな方法がありますが、一つは冷え対策グッズを使うことになります。

今回は妊活体験者による、冷え対策に効果的だったグッズを紹介したいと思います。実際に妊活を体験した人によるリアルな声なので、妊活中の女性やこれから妊活をする女性の方は参考にしてください。

妊活冷え対策必須!腰用ベルト

人気が高い腰用ベルト

ケンユー お湯の温度に近い温もりで腰の負担を解消 温太くん腰用ベルト ブラック

妊活中の身体の冷えの予防には腰を温める「温太くん腰用ベルト」をオススメします。私も妊活中に温太くんを毎日腰に巻いていました。妊活中に腹巻きやカイロなどでお腹や子宮の周りを温める人は多いと思います。私も最初は貼るカイロを2枚貼ってお腹を温めていました。

しかし、実はお腹を直接温めすぎるのは良くなく、逆に腰や足元をしっかりと温めた方が良いと助産師の友人に教えてもらいました。それから、腰を温めるグッズをドラッグストアに探しに行った所、電子レンジで温めて繰り返し使うことが出来る「温太くん腰用ベルト」を見つけました。

500Wで1分間チンするだけで温かくなるので手軽に使えました。また、腰ベルト付きなので動いてもずれたりすることはありませんでした。カイロよりも少し低めの温度で、じんわりとした温かさが腰に広がります。また、厚手のベルトなので巻いているお腹側は腹巻きの代わりにもなりました。

温太くんを使用するときの注意点ですが、電子レンジでチンするときは必ずタイマーを使用しないと加熱しすぎると破裂します。一度うっかりとタイマーをセットせずに温めてしまい破裂してしまいました(飛び散り防止機能がついているので電子レンジは無事でした)温太くんで腰を温めたおかげか、妊活を始めて半年で妊娠することが出来ました。

現在妊活中の方、妊活を予定している人には是非温太くんを試してみて頂きたいです。

カイロポケットの腹巻

kawa-rela モコマキ ハリネズミ ペールパープル (ロングタイプ)(モコモコハラマキ)(カイロを入れるポケット付き) レディース

妊活生活で大事なのは「身体を温める」ことです。身体を温めるには、暖かい飲み物を飲むや靴下を履くなど色んな対策がありますが、冬にオススメなのは「「Kawa-rela」のカイロポケット付きの腹巻き」です。寒い冬は外に出かけて身体を冷やしたくないですが、そうもいかないのでお腹にカイロを入れて出かけてました。

貼るカイロもいいのですが、職場など出先は暖房が効いているので、逆に汗をかいてしまって寒かったり、インナーが濡れて気持ち悪かったりします。その点、お腹に貼らないカイロを入れてるだけなので暑さの調整が出来ます。また寝る時にカイロを使うと低温やけどするので、寝る時にはカイロを入れずに通常の腹巻きとして利用できます。

夏もついつい身体を冷やしがちなので、夏にも通常の腹巻きとして利用できます。職場が冷房の聞きすぎで寒かったので、たまにカイロも入れてました。また、この腹巻きはロングタイプなので、腰回りがすっぽり入ります。お尻が大きいせいか通常の長さだとちょっと上に上がってくるので、ロングタイプを愛用していました。そして何より見た目がかわいいです。

このように「「Kawa-rela」のカイロ入りポケット付きの腹巻き」は妊活生活で、可愛くて身体を温める最適なグッズだと思います。

夏の妊活の冷え対策にレッグウォーマー

(カサネラボ)kasane lab. 内側シルク外側コットンの二重編みレッグウォーマー(ロング丈) (チャコール)【日本製】

着床の妨げになるので妊活に冷えは大敵です。元々冷え性だったので、岩盤浴やハーブ蒸し等を行って身体を芯から温めるようにしていました。ハーブ蒸しのお店の人に「くるぶしが冷えると冷え性の元になりますよ」と言われました。その時は夏だったので、7分丈のパンツにサンダルを履いていました。

家ではモコモコ靴下を履くようにしていましたが、夏にはオシャレもしたいし、靴下は暑いし…と迷っていた所、車の中でだけレッグウォーマーを履くように勧められました。車がないと生活できない不便な所に住んでいる為、仕事に行くにも遊びに行くにも移動手段は必ず車でしたし、それならオシャレも制限されずに手軽に出来ると思い、レッグウォーマーを購入しました。

履いてみて分かったのですが、当時夏とはいえ私のくるぶしは冷え冷えでした。確かに身体に良くなかったと反省しました。それからは家でもレッグウォーマーを愛用するようにし、夏のみのらず一年中使用してきました。日常的にくるぶしを温めるようにし、前以上に冷えに対して徹底対策を取るようにしました。すると平均体温が上がり高温期には37℃を越えるようになりました。その後無事に妊娠することが出来、出産もしました。

足首ウォーマー

温むすび レッグウォーマー 冷え 【健康足首ウォーマー グレー フリーサイズ】 シルク 冷えとり 冷房 遠赤外線 新潟県自社工場製

夏でもつま先がキンキンに冷たくなるくらいのひどい冷え性に悩んでいたのですが、この「温むすび」のレッグウォーマーを着けるようになってから冷え性がかなり改善されました。厚みはモコモコソックスより少し薄いくらいで、裏起毛などのいかにもあったかそうな素材ではないのに、どうして?と不思議に思うくらいです。

モコモコソックスは履いているうちにじっとりと足の裏に汗をかいてしまい、それが冷えて逆効果だったりしますが、この商品はレッグウォーマーなのでその心配もないです。また、私はかなり太っているのですが、サイズを気にせず購入・着用できたのも嬉しかったですね。いまではこれを着けているのが当たり前、お風呂に入るために外すとスースーするな〜と感じるくらいです。カラーも色々あるので複数購入して、真夏でも着けるようにしています。

カイロのようにあったまるのを待たなくても良く、マッサージよりも簡単に足の冷えを解消できて便利です。足が冷たくて眠れない……ということもすっかりなくなって、むくみも良くなりましたよ。レッグウォーマーにしては高いと感じる人もいるかもしれませんが、数年感ヘビロテしてもへたれたりゴムがゆるんだりしないので、赤ちゃんのための妊活・温活をはじめたい方にはお得な商品だと思います。

肩当で冷え対策

エムール 洗える 羽毛肩当て ベージュ

妊活中はおなかや腰、足元をあたためるといったイメージを持つ方も多いでしょうが、肩が冷えているのも意外と苦痛なものです。家でストーブやこたつで暖まっていても意外と肩は冷えたままということもあり、肩が冷えていると下の方へと寒さが徐々に伝わっていってしまいます。

肩が冷えると肩こりにもなりやすく、いつまでも疲れがたまった気分が抜けません。妊活のストレスを少しでも和らげながら確実に全身を暖めるためには、からだの上の方からも暖かくしていくべきだと考えています。妊活中は、これから生まれる赤ちゃんのために縫い物をしておくるみやベビー服を準備する楽しみもあります。

暖かくしやすい足元や腰周りとは違い、からだを起していると肩は常に出ていて冷えるものですから、肩当てがひとつあるとそんな作業も快適に進むと思います。下半身と違って暖める意識が向きにくいのが上半身です。肩当てが家にあってそれを目にする環境ならそんな意識も忘れないでいられることでしょう。

肩当ては寝る時ももちろん役に立ちます。布団から出てしまう肩をしっかり暖められるので眠りを助けてくれるアイテムです。洗えるタイプを用意すれば赤ちゃんとの授乳期にも使えて長く活用できますよ。

温座パッドで妊活の冷え対策

優月美人 よもぎ温座パット 6個入り

体験者の声①

冷え性だと精子が着床する際に妨げになる恐れがあると妊活の本に書いてあったので、妊活中は身体を冷やさないように気を付けていました。

よもぎ温座パッドは、ナプキンのように下着に貼り付けるだけで簡単によもぎ蒸し感覚を味わえます。付けてすぐに身体の芯からポカポカになりますよ。場合によっては多少汗をかく位の発熱を体感できます。実際私もまだ暖かい時期に使って汗をかいたことがあります。冬の寒い時期にはもってこいの冷え性対策グッズです。

また生理中は腰が冷えて痛くなっていたのですが、ナプキンの下に付けて冷えを緩和したこともあります。ナプキンと二重にしたので多少ごわごわしますが。よもぎ蒸しには、ホルモンを調節する作用やリラックス効果を高めてストレスを解消する作用があるようなので、妊活にはピッタリのグッズです。

とても良い匂いがするので本当にリラックスできますよ。本当によもぎ蒸しをしている気分になれてなんだかリッチな気持ちになれます。排卵前の低温期に使うと体温が上がり黄体ホルモン分泌がうながされ子宮内膜が厚くなって着床しやすくなるとも言われています。ただし、排卵直後だと精子は熱に弱いので精子が余話ってしまう恐れがあります。

使うなら排卵前の低温期のみにしておいた方が良いようです。

体験者の声②

私は今まさに妊活中で、元々冷え性な為に何かいい対策はないかと探しているときに「よもぎ温座パット」の存在を知りました。最近は地元のドラッグストアで買えるようになり安心して使う事ができます。以前はamazonなどの通販サイトで購入をしていました。

この温座パットは何がいいのかと言うと、下着に付ける事により下半身がポカポカと暖かくなります。また、子宮に近いところを温めるので子宮の温活にも繋がると知り購入しました。梱包された箱の中にはナップキンのようなシートと発熱性のあるカイロのような物が入っています。

この発熱剤をシートの裏に貼り付けてセットします。その状態でショーツにナプキンをはめる要領で装着します。この状態で5分くらいしたら徐々に温まって来ました。説明書には低温やけど防止の為に2〜3時間めどに使用と書いてありました。私は仕事の通勤の際にこのよもぎ温座パットが非常に良く役立ちました。

通勤バスで立ちっぱなしの時でも下半身が寒く無くて温められているのを実感しました。また思っているよりも違和感が無く着用する事が出来ると思い今も使い続けています。妊活をしているとあれもしなきゃ、これもしなきゃと何かと疲れる事があります。そんな時に私は温座パットに出会い無理する事無く続けられるのであまりストレスを感じてないです。

妊活をしながら自分の身体を労わる為にもよもぎ温座パットはオススメです。

冷え対策の定番はやっぱり生姜

K-0016 黒糖生姜(粉末タイプ)

妊活中の冷え対策にオススメなのは琉球黒糖株式会社の黒糖生姜です。とにかく手足が冷えてしまうので、手袋や靴下、もちろん衣類もいろいろ対策を取っているのですが、何となく体の芯が冷えている感が取り除けず、どうしたものかと悩んでおり、やはり大事なのは体の中から温めることだと思い、試しにこの黒糖生姜を買ってみました。

以前、中国に旅行をした時にマッサージ店で出されたことがあって、美味しかっただけでなく、飲んだ後に体がとても温かくなったことを覚えていたからです。黒糖生姜はパウダーになっているのでお湯に溶かして飲むだけです。さすが沖縄の黒糖ということもあって、まろやかな甘さで素材の良さを感じるし、生姜も良い感じで効いているので、甘ピリ感が癖になる感じです。薬の様な飲みにくさの様なものは全くなく、もしも妊娠してもそのまま飲み続けられる安心感もあります。

黒糖はカルシウムや鉄、ミネラル、ビタミンなどの栄養素が豊富に入っているし、生姜もショウガオールなどの辛味成分をはじめ多くの栄養があると言われています。私は単純に体が温かくするために飲みはじめましたが、後からいろいろ調べてみると、妊活をしている冷え性の人にはぴったりな冷え対策グッズだなと改めて思いました。

足湯で妊活の冷え対策

【高陽社】足湯器 冷え取り君 マイコンプレミアム FB-C80

妊娠に1番大事な事は身体を冷やさない事です。今の時代身体を冷やす事ばかりです。パンツも腰より浅い物が多いですし、冬でも冷たい食べ物がたくさんあります。お風呂もシャワーですませると、身体がなかなか温まる事がありません。もちろん温かい食べ物を取るのは基本ですが、足の先から温めて血の巡りを良くし妊娠しやすい身体を作るのは大事です。

高陽社のマイコンプレミアムの足湯器は温度設定が可能で常に40度以上を保てる機能が付いています。よくあるお湯を入れるだけの足湯器はお湯を入れてからどんどん温度が下がります。身体を温めるにはゆっくり20分以上入るのが理想ですが、終わる頃には温度が下がっており下手すると風邪をひいてしまいます。

マイコンプレミアムの足湯器はお湯を入れた状態から温度を保つことが可能で、追い炊きをして温度を上げることもできます。そして38度で保つ保温機能もあります。身体が冷えている状態が普通になっていると足湯をしてもなかなか身体が温まりません。

最初のうちは汗もあまり出ないと思いますが、毎日続けると身体が温まりやすくなり汗も出てきます。夜もよく眠れるようになるので、身体がリラックスできます。妊活にストレスは禁物ですので、足湯器でストレスフリーの身体作りをオススメします。